主婦が医師求人で精神科のある大きな病院で働き始めた体験談

皮膚科で医師として働いていたキャリアを生かして再就職

皮膚科で医師として働いていたキャリアを生かして再就職精神科の医師として勤務することにゆとりもやりがいもある精神科

皮膚科で医師として働いていた際に、今の夫と知り合い妊娠と結婚を機に退職しました。
皮膚科専門の病院の院長は、私の働きぶりを優秀と考えていたらしく、退職するのを残念そうに見ていました。
子供を産み終えたら再び働こうかなと思いましたが、夫が子育てに専念してくれと言うため、その通りに従いました。
子供はすくすくと成長していき、大きな病にかかることなく無事小学校を卒業してくれました。
子供は運動部に所属したせいか、帰りが夕方になるので、日中は暇になってしまいます。
そのため、夫に日中は仕事に出たいと言うと、笑顔でそろそろ頃合いだねと言ってくれました。
ネットの求人サイトで色々と調べてみましたが、不思議とこの周辺の地域の医師求人は見当たらなかったです。
安定所に行って受付に調べてもらうと、大きな病院で精神科の医師を1人募集していると教えてくれました。
受付に面接の手続きをして頂くと、午後3時に履歴書を持参して来て下さいと面接官が言っていました。
スーパーで証明写真を撮って家に戻り、履歴書を作成した私は、約束した時間に病院へ行きました。
病院内の案内役に面接の話をしてみると、奥の待合室に行ってくださいと言うので、お礼を述べてから向かいました。
ノックをして待合室に入ると、副院長と書かれた名札をつけた人が名乗ってくれたため、私も急いで自己紹介をしました。
副院長は履歴書に書いてある、皮膚科として活動していた時期の所を熱心に見ていました。
働いていたのは6年程度でしたが、仕事をしていた時期のことはまだ覚えていたため、詳細に説明しました。

福岡で医師の求人を見つけて帰郷

医師として東京で働いていましたが、歳をとってきたので故郷の福岡に帰りたいと思うようになっていました。医師の仕事をやめるのは嫌だったので、求人を探しました。この仕事は歳をとっても続けられます。きつい仕事は避けたいと思っていましたが、自分のこれでの実績や経験を活かせる仕事があったら、転職したいと思っていました。福岡は人口の多いところなので、求人の数は多かったです。それでも、自分の希望している仕事はなかなか見つかりません。希望していたのは、呼吸器科の仕事でした。総合病院の呼吸器科で長年働いていました。自分の経験を活かせるところが良かったです。転科することも考えたのですが、それは難しい気がしました。もう50代なので、新しいことを今から勉強するのはハードルが高いでしょう。それよりも、慣れた所で仕事をすれば働きやすいでしょう。呼吸器科は割合需要の高い科です。肺や気管の病気になる方は多いからでしょう。それでも、私が探している時は、なかなか良い病院が見つかりませんでした。時期的なものもあったのかもしれません。忙しいので、探し方が雑になることもありました。これほどこの仕事の求人が多いとは思いませんでした。多すぎるので、どれを選べばよいか分からないこともありました。

そのうちに、どうしても仕事を見つけないといけなくなりました。故郷の母が認知症になってしまったのです。母は父が死んだ後に一人暮らしをしていました。頭もしっかりしていたので、一人暮らしでも良かったのですが、認知症になったらそれは不可能です。徘徊をするようになり、近所の方に迷惑をかけることが多くなってしまいました。焦って仕事を見つけようとしましたが、そんな時に限って、なかなか見つかりません。また病院の仕事も忙しくて、毎日精神的な負担が大きくなりました。そのうちに、転職サイトを使えば、うまく見つけられるのではと思うようになりました。転職サイトには一応登録していたのですが、そこから送られてくるメールをたまに見るだけでした。キャリアアドバイザーに相談できることを知ったので、転職会社のオフィスまで出かけていきました。その面接を受けた後には、状況が好転しました。アドバイザーの方が親身になって、仕事を探してくれたのです。アドバイザーは、福岡にコネがあり、それを使って探してくれました。認知症の母親のことも話しました。私に同情してくれて、熱心に仕事を見つけてくれたので、心強さを感じました。

転職の候補は、2つの病院でした。一つは病院というより、クリニックです。内科が専門で、呼吸器科について勉強した若い先生が経営していました。もう一つは大きな総合病院でした。こちらは、それまでの仕事と同じような呼吸器科の担当でした。かなり迷って、クリニックの仕事を選びました。負担が少なそうなところに一番惹かれました。ただし、不安もありました。これまで呼吸器科の病気を専門にみていたのですが、そのクリニックだったら、いろいろな病気を診る必要がありました。それができるかどうか心配でした。でも、私の故郷にあるクリニックだったので、そこを最終的に選びました。いろいろな手続きは、アドバイザーに任せることができたので、良かったです。病院の仕事があったので、自分でするのは難しかったです。面接を受けて、無事にそこに採用されました。今は若い先生を助けながら、仕事をしています。総合病院にくらべて、負担が減ったので、母の介護もしやすくなりました。医師をやめるまで、ここで働き続けるつもりです。転職は難しいことが分かったので、自分の気に行った病院が見つかって、ほっとしています。

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